2013年8月22日木曜日

肉じゃが(ひき肉)

料理区分「092 肉(煮・蒸物)」の「肉じゃが」の試作をしました。
わんぱくランチ月刊献立の9月5日の献立です。

煮崩れる心配がないので、子どもの口に合わせてジャストサイズにカットしました。

材料を切って、調味料を計れば、あとはスチコンにお任せ!

肉以外の切った材料をホテルパンに入れて加熱
モード:スチーム 温度:100℃ 時間:6分間 水蒸気量:100% 

 

合わせ調味料を注ぎ、肉を上に載せて加熱
モード:コンビ 温度:160℃ 時間:25分間 水蒸気量:100% 

 
クッキングシートを上にかぶせます。


煮崩れることもなく、味も均等につき、少量(2/3ホテルパンで10人分)でもおいしく作ることができましたが、作るときに迷ったことは、
しらたきの扱いです。

こんにゃく=しらたきの下処理の基本は、「塩でもんで流水で流し、さっとゆでる」。下処理で、臭みを省かれ、また味がしみ込みやすくなります。

今日は、塩もみは省いて、いもと野菜をスチームした際に、一緒に加えて加熱しました。臭みもなく思った以上にしらたきに味がしみ込んでいたので、今回は成功。という事でしょうか?

でも、心配!しらたきは製品によって使用されている凝固剤が違うので、念のために塩もみして流水で洗っておく方が安全かもしれません。手を抜きたい!でもおいしく作りたい!

どこまで工程をシンプルにできるかが課題です。






今日は、じゃが芋と野菜のスチームの時に、ほうれんそうともやしを一緒に加熱したので、一度に2品作ることができました。スチコンは、本当に便利です。 

 

 
 



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