2013年8月26日月曜日

骨まで食べることができるさんまの煮つけ

友人に教えてもらった「骨まで食べることができるさんまの煮つけ」を試作しました。
学校でとっても人気があるメニューだそうです。

しょうがの分量を減らすなど、幼児用にアレンジしました。

<1人分材料>
さんま 40g
おろししょうが 0.3g
うめ干し 2g
砂糖 2g
みりん 2g
しょうゆ 3g
水 35g → 次回は40g

作り方
今回は、30人分を2/3のホテルパン1枚で試作しました。
①さんまを、65ミリホテルパン2/3に並べて、水、調味料と生姜、梅干しを加えて落し蓋をする。
③モード:コンビ150℃ 水分40%で120分加熱

今回は、水分がなくなり、焦げてしまい、120分のところを100分しか加熱することができなかったため、骨まで食べる!というところまで加熱することができませんでした。

 
水分がなくなって、落し蓋につかっていたシートが焦げ始めたので、急いでスチコンから取り出しました。
 

シートの下は焦げる一歩手前でしたが、味は、素朴でおいしかったです。
次回は水の量を増やして再チャレンジします。

骨まで食べることがでたら、
・子どもたちの体の栄養になる。
・魚嫌いに子どものにとって食べやすい
・保育士がたべさせやすい
・ゴミが減る
などよいことばかり・・・。

スチコンでの調理時間が長く、ほかの料理にスチコンを使えない!ということにはなりますが、献立の組み合わせの工夫で、骨まで食べることができるさんまの煮つけをメニューに入れたいと思います。


2 件のコメント:

  1. 楽しく拝見しました
    調味料を入れる前に、番茶で下炊すると、骨までいけます ご参考まで^^

    返信削除
    返信
    1. 番茶ですね。教えて頂きありがとうございます。試してみまーす。

      削除