今日は、スチコン、フライパン両方を使って作りやすさ、食感を比べてみました。
スチコンだとハンバーグをひっくり返すことがなく、崩れにくいので、片栗粉の量を少し減らして試作しました。
<1人分量>
ゆで大豆 20g
豚ひき肉 30g
たまねぎ 15g
にんじん 5g
塩 0.3g
片栗粉 3g
油 1g →スチコンはなし
<作り方>
①ゆで大豆を荒くつぶす。
②豚ひき肉に塩を混ぜてよく練る。
③たまねぎ、にんじんをみじん切りにする。
④①~③、片栗粉を混ぜて小判形にする。
⑤油をひいたフライパンで焼く。
スチコンの場合
設定 :コンビ 200℃ 8分 水分量90%
出来上がり写真(焦げがない方がスチコンです)
作りやすさはもちろんスチコン。フライパンはつきっきりで見ていないといけない分、ほかの作業ができません。
食感は、スチコンの方がふわっとしていました。フライパンは、外がカリッと中がべとっとしていました。
食べた感想は、焦げが香ばしいのか、「フライパンの方がおいしい!」という意見が多くありました。焦げは見た目、食感、においが変わるので、やはりおいしさには重要な要素のようです。
そこで急遽、簡易バーナーを購入してみました。焼きあがった後に表面に焦げ目をつけてみます。表面に焦げ目があって、中がふわっとしていたらよですよね。
アマゾンで3200円で購入しました。
カセットコンロにつけて使用するそうです。
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